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Windows用 ミノ式MIDIシーケンサ

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  • V 4.00
  • 2.5

    (13)
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Softonic のレビュー

五線譜に直接入力! 紙に代わる作曲ツール

ミノ式MIDIシーケンサは、画面内の楽譜(五線譜)をクリックすることで作曲できるツールです。紙の楽譜に音符を書き込んでいく感覚で作曲できます。つまり、楽譜の読み方さえ分かれば、PCを使った作曲(DTM)に関する専門知識がなくても、十分使いこなせます。作曲した音楽はそのまま再生したり、MIDIフォーマットに出力することができます。紙の楽譜を使って作曲した経験がある人や、難しいPC用語を使わずに作曲してみたい人にお勧めです。

ミノ式MIDIシーケンサは、五線譜に直接打ち込む作曲ツールです。起動すると、五線譜を拡大したような編集画面が現れます。音符を入力するには、線の上(または間)をクリックします。ただし、紙上の作曲とは異なり、音符の形は横長のバーです。バーの長さは音の長さを示しており、横にクリック&ドラッグして調節します。「なんとなくいじっていれば、使い方がわかる」ほどわかりやすい操作方法ですが、作者HPには 充実した解説があるので、覗いてみるのもいいでしょう。

ミノ式MIDIシーケンサでは、様々な楽器の音を使用できます。その数は128種類(GM規格)で、同時演奏が可能なのは16の楽器までです。音のエフェクト(震えなど)も設定できます。なお、再生環境によって音質やエフェクトの聞こえ具合は異なります。

オリジナルの作品ができたら、作者のHPに投稿して感想を募ってみましょう。テーマを決めて作曲する投稿企画などもあり、コミュニティとしても楽しめます。

アナログ感覚で作曲できるミノ式MIDIシーケンサですが、少しだけ惜しいところもあります。作曲方法はクリックでの打ち込みに限られ、MIDIファイルやキーボード演奏を取り込んでの編集は不可能です。そのため、一度MIDI形式に出力してしまったファイルは編集できません。PC作曲(DTM)の専門知識があるなら、より高度な操作ができるツールを使った方がいいかもしれません。ミノ式MIDIシーケンサは、慣れ親しんだ五線譜を使って作曲したい人にお勧めの作曲ソフトです。

高評価

  • 直接五線譜に入力する形式で作曲できる
  • DTM(PCでの作曲)の専門知識は不要
  • 様々な楽器を使用できる

低評価

  • MIDIファイルを再生・編集できない

PC用 ミノ式MIDIシーケンサ

  • 無料

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  • V 4.00
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